9月20日敬老の日。
丸山の郷では敬老祝賀会を行いました。
今年88歳の米寿を迎えられた入居者さんに、可愛いフラワーアレンジメントをプレゼント❁
100歳を迎えられたIさんには、施設からのお花と国や県から沢山の記念品が贈られました。
昼食のお祝い御膳は、和牛の冷しゃぶのお肉がやわらかで「美味しかった♡」と大好評でした。
午後からは喫茶コーナーにて、お饅頭と緑茶をお召し上がりいただきました。
今回は、職員の出し物でなく、入居者さんに歌や踊りをご披露いただこうと企画し、お若い頃に芸の経験のある入居者さんに着物姿で登場していただきました。「花街の母」をとても上手に歌われ、セリフ部分では拍手喝采!!
お一人で着物を着るのは恥ずかしいからと、同じ階のKさんにも着ていただきました。お二人とも、とてもお似合いです☆
歌がかかると、結局は皆で一緒に口ずさむ姿を見て、皆さん本当に歌がお好きなんだなぁ♬と思いました。
秋を感じられる飾りの『柿と栗』
柿は、実は造花です。
栗は、職員が自分の家の庭に落ちていた(実は隣の家の栗の木から落ちて来たらしいwww)栗を持って来てくれたものです。
仕事が休みの日でも常に施設の事を考えましょう!なんて言っていませんが、休みの日にほんの一瞬でも施設の事を思い出し『こんな飾りはどうかな?』とか『これは懐かしいから入居者さんに見せたら喜んでくれるかな?』と思うその気持ち・・・うれしいですね(*^^*)
それでは皆様、今日も健やかに素敵な一日をお過ごし下さいね。
何かいいことありますように♡